イーデザイン損保:ケータイのGPS機能で位置特定、ロードサービスを提供

イーデザイン損保がロードサービスの出動依頼のGPS機能をバージョンアップさせた。

従来は、ロードサービスのデスクに電話をしてから、GPSで位置通知をする必要があったのが、GPSで位置通知をしてから、折り返し電話を待つ流れに変更された。

個人的には「まず電話」というのが自然な流れだと思うので、今回の改定の意図があまり理解できないが、積極的にサービス内容をブラッシュアップしていくイーデザインの姿勢を評価したい。


(以下 IT media 2010年01月18日 16時20分 更新の記事より)


イーデザイン損害保険が、携帯電話のGPS機能を活用したサービスを開始。不慣れな場所で事故にあった場合でも、居場所を知らせやすくなる。
2010年01月18日 16時20分 更新 イーデザイン損害保険が「モバイル位置情報通知サービス」の提供を開始した。

 これまでのサービスでは、利用者が事故などにあった場合に居場所を通知するには、ロードサービスの専用フリーダイヤルに電話をした上で現在位置を通知する必要があった。新サービスでは、

 モバイル位置情報通知サービスは、携帯電話のGPS機能を利用して現在位置を特定し、ロードサービスを提供するもの。これにより、従来のようにロードサービス専用フリーダイヤルに電話する必要がなくなり、携帯サイトから直接、現在位置を通知できるようになる。

 携帯サイトからの通知後、利用者の携帯電話に担当者が連絡を行い、現在位置の情報をもとにロードサービスを提供する。

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