2006年3月アーカイブ

いまやほとんどの通販自動車保険についている「ロードサービス」だが、
チューリッヒのレッカーサービスの内容で驚くことを発見した。
(今まで気がつかなかった私がぬるいだけかもしれないが)

<チューリッヒのサイトより>
レッカーサービス
走行不能のお車を、現場から最寄りの当社指定修理工場まで無料で牽引します。
※10kmまで無料。10kmを超える場合には実費をご負担いただきます。
(抜粋終わり)

この「最寄の当社指定修理工場まで」というのがくせものだ。
これは、契約者が自分の希望するディーラーなどにレッカーしてもらう場合には
たとえ1kmであっても無料にならないということだ。
(チューリッヒに念のため問い合わせをしたが、事実だそうだ)

この「指定工場以外のレッカーが無料になるか」という観点でアクサ、三井ダイレクト、アメリカンホーム、ソニー損保、そんぽ24を見てみたが、無料の距離の範囲こそ違っても、チューリッヒ以外の会社はどこも無料サービス対象としている。

チューリッヒの指定修理工場がどの程度の工場かは知らないが、自分が信頼している修理工場や購入先の自動車ディーラーで修理したいというのが多くのニーズだろう。

しかしこのように指定工場以外へのレッカーは有料というのでは、チューリッヒの「レッカーサービス」の顧客価値は低いといわざるをえない。
どこも同じと思われがちな通販自動車保険のロードサービスも、サービスの提供条件が会社によってばらばらであることを改めて感じさせられた。


自動車保険を損保社員が比較

http://www.sonpo-direct.com/

私のサイトの掲示板に、ソニー損保の契約者の方の事故体験談の
書き込みがあった。
最近は、ブログの普及によって以前よりこういったことを自分のブログの中で
表明する方は増えているが、通販自動車保険の契約者はまだまだ多くないのか、
実際の事故処理を経験した方の感想というのは見かけることは少ない。

おそらく私のBBSに書き込んでくださった方は、ネットの世界だけでなく
リアルの世界でも知人などに今回の体験の話をしていると思う。

どうしても一般消費者にとって自動車保険は、違いがわかりにくく、保険料の多寡によって保険会社を選びがちである。
自動車保険会社側からいくら「安心の事故対応」とか「きめ細やかなサービス」とかいっても、単なるセールストークにしか感じられないが、実際の事故経験者の声はこういったセールストークとは次元の違った説得力を感じる。

このようなネット上での口コミ情報がブログの普及によって増えてくれば、
消費者の自動車保険の選び方も大きく変わっていくのは間違いないだろう。
保険会社として「口コミ」をどう営業戦略に結び付けていくか真剣に考えるときだろう。

<抜粋>
今年の1月下旬、通勤途中の信号待ちをしていた時に当て逃げをされました。 もちろん当て逃げですので私は過失ゼロでございます。 すぐに事故報告を兼ねて警察の方に来ていただき、事故報告→受理番号を受けたあとに契約中の「ソニー損保」へ連絡しました。
 すぐに事故担当者が専任され、輸入車専門の板金工場の手配および代車の手配までが最初のコールから4時間以内で完了いたしました。 そして、その日の夜には愛車が積載車に乗せられて板金修理の旅に出ました。 その際貸していただけた車はまだ走行距離が5,000kmのBMWの120iです。
(中略)
他社見積りをすると若干お高い「ソニー損保」ですけど、特に輸入車乗りの方には非常にオススメな損保会社だと改めて痛感しました、はい。


自動車保険を損保社員が比較



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