2月10日、そんぽ24の代表取締役社長の大森次也氏ら4名の解任が発表され、
新たに日本興亜から新たな社長:熊野御堂 厚(くまのみどうあつし)氏とともに、
大量の日本興亜の社員を役員として送り込んできた。
大森次也氏はそんぽ24の業績不振の責任を取らされた形は明白であるが、
これまで「ハナコアラ」という損保業界ではまれに見る大ヒットキャラクターを
産み出した社長として私は高く評価していた。
ただハナコアラがヒットしても自動車保険の契約は伸びなかったようだ。
キャラクターを使っている会社は他にもあるが、ここまで全面的に押し出した
会社はまれであり、ハナコアラと心中するくらいの覚悟は立派だと思っていた。
今回の解任および日本興亜からの新社長就任でハナコアラ路線は変更されてしまう
かもしれない。
もともとイギリスのダイレクトライン社と安田生命との共同出資で設立された
日本の「ダイレクトライン」が日本興亜に身売りされ、日本興亜の滋賀支店長が
「そんぽ24」の社長として就任してわずか1年3ヶ月での解任であった。
(日本興亜に三重支店長として戻れるだけましかも)
ソニー損保や三井ダイレクトなどの先発組から遅れて通販自動車保険に参入したが
「ハナコアラ」以外に他社との違いを打ち出せなかったのが失敗の最大の原因だろう。これは大森次也氏の手腕だけの問題ではなく、ダイレクトラインを買収した
日本興亜の戦略企画力の乏しさの現れだろう。
主要ポストをどんどん日本興亜からきたおっさんがどんどん占めていくと、
若手の社員のモチベーションも下がる一方だろう。
日本興亜のおっさんのリストラ先となりつつある
そんぽ24はこれからいったいどうなってしまうのだろうか?
「日本興亜ダイレクト」と社名変更する日も近そうだ。
ハナコアラが好きな人は今のうちにそんぽ24を契約して
新規契約者の数の少なさから高確率であたるであろう「ハナコアラぬいぐるみ」
をゲットすることをおすすめする。
ヤフオクなどで将来転売すれば、高値で売れるかもしれない。
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