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2006年1月 アーカイブ

2006年1月22日

チューリッヒの情報公開の姿勢

チューリッヒのサイトのトップページを見ていてたまたま気がついたのだが、「お知らせ」という最新の会社からのお知らせを2件ほど掲載するスペースがある。
ここに、平成17年11月30日付の違法行為の数々に対して下された2回目の業務改善命令の「お知らせ」を掲載せずに、11月29日の古い「お知らせ」を掲載したままにしているのだ。

通常、会社のトップページは最新の情報を掲載するものと思うのだが、
11月29日付の「お知らせ」の内容も決してほめられたものではないのだが、11月30日の違法行為に対するものよりは、消費者に与える印象はましだ。
このような古い情報のままとしているのは、意図的にやっているとしか思えない。

本当に会社として反省しているのであれば、不利な情報であってもしっかり掲載していくべきだと思うのだが、この対応を見る限り、とても反省の色は伺えない。

どこの部門がこういった情報のコントロールをしているのかわからないが、
単なる「更新ミス」ではないように思うのは私だけだろうか。


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2006年1月20日

そんぽ24:ハナコアラ新CM

そんぽ24の「ハナコアラ」の新CMを見た。
1月12日からホームページで公開されている。
今回は、いつもの3匹のコアラが「ハナコアラモービル」という
足こぎの車に乗って登場し、いつものような軽快な踊りを披露してくれている。
なんと今回は、コアラの鼻がコードレスマウスになっているではないか!!
初めてハナコアラをCMを見たとき、ハナが携帯電話になったのは
衝撃的だったが、今回のコードレスマウスというのもすごい。

業績不振を微塵も感じさせない、明るく楽しくなるCMである。
一度見てみることをオススメする。


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2006年1月 5日

そんぽ24 中間決算

665f7cca.BMP通販自動車保険で中間決算を発表しているのはソニー損保とそんぽ24だけだが、そんぽ24も中間決算を2005年11月22日に発表した。

収入保険料の伸びは、対前期1.3%と極めて低調な伸びとなっている。
2004年度下期は英:ダイレクトライン社による日本興亜損保への売却でごたついていたことが原因かと思われたが、日本興亜グループになって1年が経ったにもかかわらず、この契約の伸びは危機的状況だ。

さらに、2005年度末の業績予測も大幅に下方修正されている。
たしか2005年5月23日発表の2005年度末の収入保険料を「110億円」としていたのだが、わずか半年後の今回の発表では「70億円」となっているのだ。
前回の発表から36%減という下方修正するというのは異常な事態である。

そんぽ24は通販からの敗北宣言といえる発表を行ったり、生保の負け組といっても過言ではない朝日生命との提携を発表したりと、親会社の日本興亜損保の焦りを感じることが出来る。
役員人事の発表をみても、日本興亜損保の部長クラスがそんぽ24の役員として着任してきていることを見ると、そんぽ24は完全にミニ日本興亜損保になりつつある。
ダイレクトライン時代からいる社員はいったいどうなってしまうのか、他人事ながら心配である。

いずれにしても、そんぽ24社長の大森次也氏(日本興亜の元滋賀支店長)はそろそろ結果を残さないとまずいだろう。


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<以下 ニュースリリース>
業績の概要

■ 損益の概況とソルベンシー・マージン比率の状況
正味収入保険料については3,135百万円となり、前中間期と比べて1.3%増収、その他収益を含めた経常収益は順調に拡大しています。また、コールセンター対応能力増強のため、システム整備ならびにオペレーターの積極採用を行ったことにより、正味事業費は2,437百万円となり、前中間期と比べて19.9%増加しています。この他、正味支払保険金1,593百万円などと合わせた経常費用は4,667百万円となり、前中間期より6.4%増加しました。その結果、中間純損失は1,525百万円となっています。
なお、ソルベンシー・マージン比率は、3,308.0%と高水準を維持し、十分な支払余力を確保しています。


平成17年度トピックス
■ 朝日生命による当社自動車保険の販売開始について
当社と朝日生命保険相互会社(以下、朝日生命)とは、業務の代理等に関する委託契約を締結し、平成18年1月を目処に、朝日生命の営業職員を通じて、当社自動車保険の募集・販売を開始することとなりました。
当社は、朝日生命の販売力によって、自社ブランドの自動車保険の販売実績拡大を目指していきます。


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2006年1月 4日

ソニー損保 中間決算

年末のかけこみ示談の対応でなかなかブログの更新が出来なかったが、久々に自動車保険ニュースについて書いてみる。

ソニー損保が2005年11月23日中間決算を発表した。
自動車保険単独の契約件数はわからないが、分母が大きくなってきても収入保険料は対前期121.5%と順調な契約の伸びである。
ただ、一定、契約規模が大きくなると、満期時に他社に流れてしまう「満期落ち」分の減収を新規獲得契約の収入保険料が上回らないと、トータルでは減収になるという厳しい試練が待ち構えている。

これには、新規獲得件数の拡大を目指すことはさることながら、契約の継続率の向上が極めて重要になってくると思われる。
ただ、人的つながりのない通販自動車保険は「事故を起こさなければ安いほうがいい」という心理が働きがちであることから、契約者の囲い込みというのはなかなか難しい。

その意味でも、ソニー損保は派手なテレビCMにコストをかけるのもいいが、継続契約者のフォローに有効なコストをいかに掛けていくかにかかっていると思う。

私から見ると、あまりにもこれまでのところ順調な伸びすぎてつまらないが。。。


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<以下ニュースリリース>


【正味収入保険料】
 主力商品の自動車保険、ガン重点医療保険ともにご契約者数が着実に増加し、2006年3月期中間決算での正味収入保険料は22,373百万円(対前年同期比:121.5%)となりました。
 また、自動車保険とガン重点医療保険を合わせた保有契約数は75万件を超えています。

【経常損失・中間純損失】
 経常損失は前年同期から約10億円縮小して132百万円となりました。また、中間純損失は前年同期から約7億円縮小して103百万円となり、黒字化に向けて順調に伸展しています。
 なお、ソニーグループの連結決算で適用している米国会計基準(*)では、2004年3月期決算で黒字化して以来、順調に黒字額を拡大しています。

【諸比率】
 正味事業費率は正味収入保険料の増収や業務効率化などにより前年同期から3.5ポイント改善して29.6%となり、正味損害率(49.2%)と合算した率(コンバインドレシオ)は78.8%となりました。また、ソルベンシー・マージン比率は2005年9月末時点では1,030.6%で、基準となる200%を超える十分な支払余力を確保しています。


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