チューリッヒが、2005年8月17日以降にインターネット(同社ホームページ: www.zurich.co.jp)にて見積りおよびお申込みをいただいた新規契約を、最大7,000円割引をすると発表した。
これまでチューリッヒはインターネット割引は、新規、継続契約とも2,500円割引であったが、そのうち、新規契約について割引額を大幅に拡大した。
保険料によって割引額が大きく異なるため、すべての新規契約者が7,000円割引となるわけではない。
おそらく、新規契約の伸びが鈍化してきたことに対する起爆剤的な効果と、保険料単価の低下に対し保険料単価を高く誘導する効果を狙っているのだろう。
いじわるな見方をすれば、「そもそも7,000円高い保険料をこれまで払わされていた」といえるかもしれない。
また、「電話での申込者を拒絶するための保険料レート」ともいえる。電話を減らして、コールセンターの人減らしも視野に入れているのではなかろうか。
さて、このコストダウンは、どこから捻出するのだろうか?
チューリッヒの事故対応は評判が芳しくないが、この7,000円のコスト削減が、事故対応のクオリティに影響しなければいいのだが。。。
個人的には、三井ダイレクトが仕掛けた、価格競争に突入していくことは、結果的に「事故対応力」を初めとした会社の顧客対応力を低下させ、その結果、せっかく獲得した契約者を離反させ、「安かろう悪かろう」というブランドだけが残ってしまうような気がする。
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