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2004年7月 アーカイブ

2004年7月30日

三井ダイレクト・サイトリニューアル

三井ダイレクトがウェブサイトをリニューアルした。
以前の手作り感がだいぶ減り、洗練されたスマートな感じになった。
色の使い方などは、ダイレクトラインに似ている。

ただ、1点、用語の説明を読もうとクリックしたところ、用語集に「画面遷移」してしまい、自分がサイトのどこにいるのか見失ってしまう。

用語集は以前のポップアップウィンドウ方式のままにすればいいと思うのだが。。。

いずれにしても三井ダイレクトとしては、これだけ大規模なリニューアルをするということは、会社として体力がついてきたということなのだろう。


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2004年7月24日

自動車保険 通販系は22%増

通販系自動車保険6社の2004年3月期決算が出揃った。
売上高にあたる元受正味保険料は全社が大幅プラスとなり、6社合計では前期比22.6%増となった。

6社のうち、ソニー損保が前期比23.5%増の21億500万円と2年連続トップ。2位以下との差を広げている。
2位はチューリッヒ、3位はアメリカンホーム、4位は三井ダイレクト、5位がアクサ損保、6位はダイレクトライン(安田ライフダイレクト)。

ただ、通販どおしのパイの奪い合いだけではいずれ、頭打ちになってしまう。
既存の国内損保に加入している契約者を取り込んでこそ、はじめて市場に評価されたと考えるべきであろう。

そのためには、既存国内損保に加入している契約者が、なぜ通販系を選ばないのか、その阻害要因を除外していかないと難しいであろう。


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2004年7月17日

新潟水害について思うこと

新潟の集中豪雨による被害は、想像以上に広がっている。
今回、損保各社がウェブサイトでどれだけすばやく、「お見舞いと事故受付窓口の案内」のメッセージを出すか注目していた。

既存損保、通販系損保を含めて最も早かったのが、ソニー損保で14日の16時半くらいにアップされたのを確認した。
そして14日夜に東京海上、三井住友海上のサイトにアップされた。
通販系は14日はソニー損保だけであったが、15日になりチューリッヒダイレクトラインがメッセージを載せた。
アメリカンホーム三井ダイレクト、アクサは17日になっても掲載していない。
三井ダイレクトは15日に2003年度の決算など載せているが、そんなことよりも先に契約者に対してやるべきことがあるだろうと思う。
契約を取るだけではなく、加入したお客様に対して、いざというときにどんなことをするのかが大切なのだから。

そういえば、ソニー損保が2001年に千葉県で大規模な「ひょう」が降ったときに、ソニー損保から対象地域の契約者に電話をかけ、安否の確認をやったというエピソードを思い出した。
契約者は「ひょう」は天災なので、まさか保険の対象になるとは思っておらず、ソニー損保からの電話で、保険で支払われることを知り感謝されたものであった。
あのことは、結構業界では話題となり、つい先日も東京海上の社員が業界新聞でソニー損保のエピソードを紹介していた。

ソニー損保は今回、サイトでの対応は一番早かったが、実際のサービスセンターでの対応はどうなのだろうか。
「ひょう」のエピソードがただの「伝説」に終わるのか、今回また新たな「伝説」をつくるのか非常に興味深い。
「ひょう」のときとは違い、会社の規模が大きくなったので、今回は無理だろうとは思うが。


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2004年7月16日

三井ダイレクト26万件突破

152d3077.gif三井ダイレクトが2004年3月期の決算を発表した。
契約が26万件を突破し、対前期+51.1%と急成長したことがわかる。
ソニー損保が50万件を突破したところだが、その半分まで来ている。
ダンピングとさえ思える低価格戦略が急成長の理由と考えられる。
あの価格で本当に事故のときのサービスが適切に対応できるのか疑問はあるが、消費者には「三井」の財閥系ブランド+低価格が受け入れられているのだろう。
かなりの伸び率であり、通販トップのソニー損保も浮かれていられないはずだ。

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<以下ニュースリリースより>


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2003年度は、景気回復の兆しが見え始めましたが、このような状況の中で当社は「お客さまからより高い信頼・評価を獲得して通販自動車保険市場の成長を凌駕する事業の拡大を目指す」等の基本方針のもとで「お客さまの視点にたった高品質なサービスの展開」等、様々な施策に取り組みました。
この結果、保有契約件数は26万件を突破するなど順調に伸長し、正味収入保険料は12,541百万円(前期比+51.1%)となりました。

 

2004年7月15日

損害保険会社ブランドパーセプション調査

(株)日本能率協会総合研究所が、損害保険会社30社のブランドパーセプション調査の結果を発表した。
ブランドパーセプションスコアとは、損害保険会社30社のブランドイメージ項目(7項目)の回答結果と、 今後損害保険会社を選ぶ際の重視項目(7項目)構成比の結果から算出したスコアだそうだ。

結果は、1位東京海上、2位ソニー損保、3位三井住友海上の順となった。

ただ、利用経験率の2位に「AIU」があるなど、首を傾ける結果もあり、調査対象層にかなり偏りがあると思われる。

<以下 発表記事より>
1.ブランドパーセプションスコアランキングは、w東京海上火災保険w。がトップ

調査対象30社のブランドパーセプションスコア(BPS)はw東京海上火災保険w。(BPS:126426.5)が1位となった。
以下、wソニー損害保険w。(BPS:84663.0)、
w三井住友海上火災保険w。(BPS:80812.5)、
wアメリカンホームw。(BPS:78111.5)、
wチューリッヒ保険w。(BPS:65775.5)と続いている。
30社の平均ブランドパーセプションスコアは40141.6となった。

2.認知率トップ3はw東京海上火災保険w。。
次いでwソニー損害保険w。、wアメリカンホームw。の順

認知率(w会社の内容や商品などを知っているw。+「名前程度は見聞きしたことがある」)が90%以上の損害保険会社は、w東京海上火災保険w。、wソニー損害保険w。、wアメリカンホームw。、wチューリッヒ保険w。、wあいおい損害保険w。、w三井住友海上火災保険w。の6社となっている。
また、w会社の内容や商品などを知っているw。割合がもっとも高いのはw東京海上火災保険w。で、以下、wアメリカンホームw。、wソニー損害保険w。、w損害保険ジャパンw。と続いている。

3.利用経験率、現在利用率ともにw東京海上火災保険w。がトップ

利用経験率、現在利用率ともにもっとも高い損害保険会社はw東京海上火災保険w。であった。
以下、利用経験率の上位はwAIU保険w。、w三井住友海上火災保険w。、wあいおい損害保険w。の順となっている。現在利用率では、w三井住友海上火災保険w。、w損害保険ジャパンw。、wあいおい損害保険w。、wアメリカンホームw。、w三井ダイレクト損害保険w。が上位になっている。
日本能率協会

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2004年7月14日

ソニー損保とチューリッヒが顧客満足度1位

米系コンサルティング会社による自動車保険の顧客満足度調査の結果が発表となった。
総合評価で1位がソニー損保とチューリッヒということとなり、3位にアクサ、5位に三井ダイレクトと上位5位のうち5位に通販系自動車保険がランクインという結果となった。

一方、既存国内損保はかろうじて東京海上と三井住友が7位、8位にランクインしたが、ニッセイ同和や損保ジャパンなどはランク外となった。

これまでこのようなランキングはいわゆる「比較サイト」と呼ばれる代理店が発表し、アメリカンホームなどは1位となり、宣伝に利用していたが、ランキングの運営主体が代理店という中立性がないところがやっているだけに、そのデータの信憑性には疑問符がついていた。

しかし、今回、中立性の高いコンサルティング会社のランキングでも通販系自動車保険が上位を占めるという結果となり、やはり保険料の安さに加えて、顧客と直接コミュニケーションをとることによって質の高いサービスを提供していることが評価されているものと思われる。

既存の国内損保を選ぶ理由がだんだん見当たらなくなってきた気がする。

なお、今回のランキングで、保険金請求(要は事故のときの対応)の部門で通販系はチューリッヒだけランクインしているが、これは他の通販系損保が劣っていたのではなく、サンプル数が99以下であったため、ランク対象外となっただけのようである。

<ニュース記事より>
消費者が最も満足している自動車保険会社は、ソニー損害保険とスイスのチューリッヒ

 米系の大手調査コンサルティング会社のJ・D・パワーアジア・パシフィック(東京都港区)が13日発表した、2004年の国内自動車保険会社(外資系を含む)の顧客満足度調査で、新興・外資系損保が、国内大手を上回る支持を得ている実態が明らかになった。

 調査は2001年4月-02年12月に新車を購入した1万2316人を対象に、国内・外資系損害保険17社の自動車保険担当者の対応や企業力、価格、契約プロセス、商品構成、情報入手、情報の分かりやすさなど5つのチェック項目から総合的(満点は1000ポイント)に判断した。

 調査は今回が初めてで、首位を獲得したソニー損保とチューリッヒは、5つの評価項目のすべてで平均値を上回る評価を得た。

 第3位はアクサ損害保険、4位はAIU、5位は三井ダイレクト損害保険で、それぞれ代理店を介さず契約者と直接契約を結ぶ「ダイレクト販売」系の損保会社が上位を独占した。

 一方、国内大手は苦戦。東京海上火災保険は7位、三井住友海上火災保険が8位となったほか、損害保険ジャパンやあいおい損害保険、日本興亜損害保険はそれぞれランク外となるなど厳しい結果となった。


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2004年7月 9日

そんぽ24損害保険

今日、ダイレクトライン(安田ライフダイレクト損保)の新社名が発表となった。

名称は「そんぽ24損害保険株式会社」というふざけたネーミングである。

英・ダイレクトラインと安田生命・富国生命は日本の損保から撤退し、日本興亜損保に売却が決まっていた。
今回、正式に10月1日に新会社となり、これまでの役員の総辞職とともに新布陣がとられることとなった。
社長には滋賀支店長の大森次也氏である。
滋賀支店長がなぜ通販系の社長?と思うが、旧日本火災では、地方銀行を有力顧客としてもっており、滋賀支店は、日本興亜の中では有力な支店と思われる。
また、社長も昭和35年生まれと、既存社の支店長としては若く、どうやら優秀な人物のようだ。
これからの「そんぽ24損害保険」に注目していきたい。

それにしてもこれまで、ダイレクトラインは「ダイレクトライン」という「安田生命グループ」という財閥系のブランドも活かしてきた。
これを「そんぽ24損害保険」という損保ジャパンの通販子会社か?と思わせるようなネーミングは、意外性があり、どんなブランディングを行なっていくか非常に興味深い。

たとえば、社名どおり24時間、事故の受付だけではなく、損害調査部門の正社員が駆けつけるとか打ち出してくると面白い。


そんぽ24


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