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2004年5月 アーカイブ

2004年5月30日

アクサ損保・福井センター開設

アクサダイレクトは事故受付センターと福井損害サービスセンターを福井県坂井郡に5月6日より開設した。

アクサは2004年2月に契約の見積りなどを行なうコールセンターを福井県坂井郡に開設し、そこに事故受付のコールセンターもいっしょに統合したというものだ。

福井県坂井郡といった地方にコールセンターを設置する意義は、コールセンターの人件費を圧縮するというのが一番大きなものである。

事故のサービスセンターを福井に設置するというのは、あくまでもこのコールセンター開設に便乗して、それまで東京に設置していた事故受付センターを移設し、同時に見かけ上のサービス拠点数を増やすために「福井損害サービスセンター」を作ったというものと思われる。

愛知県、静岡県、三重県、岐阜県、富山県、石川県、福井県を福井損害サービスセンターが担当するということだが、本気で、事故対応のためにサービスセンターを作るのであれば、福井ではなく名古屋に作るべきだろう。
そうでないところに、アクサの事故対応に対する会社の考え方が見え隠れする。(というより、名古屋にサービスセンターを開設したあとにするとか、もうちょっと考えろよと思う)


<以下ニュースリリースより>
アクサ損害保険株式会社<以下、アクサダイレクト>(本社:東京都江東区有明3-1-25、代表取締役社長:ギ・マルシア)では、この度、福井センター(福井県坂井郡坂井町福島8)に新たな損害サービス拠点を開設、5月6日(木)より一部業務を開始いたします。

今回、業務を開始するのは、損害サービス部福井センター内の「事故受付サービスセンター」及び「福井損害サービスセンター」の2センターとなります。「事故受付サービスセンター」ではお客様からの事故報告の受付を専門に行い、「福井損害サービスセンター」では中部地方(愛知県、静岡県、三重県、岐阜県、富山県、石川県、福井県)にお住いのお客様のご契約に係る事故のうち、損害調査及び示談交渉等を必要とする事案を担当いたします。
また、6月には契約車両の単独事故等を専門に扱う「クイックサービスセンター」の業務の開始及び、「事故受付サービスセンター」の業務時間を拡大させていく予定です。

アクサダイレクトは1999年の事業開始以来、お客様のご支援のもと、順調に業績を伸ばしております。この度、ご契約者数の増加に先駆け、損害サービス部福井センターを新設し、さらに高品質な事故対応サービスをお客様にご提供して参ります。私共は、"お客様の「不安」を「安心」に変える"をモットーに、お客様をしっかりとサポートしていくことをいつも心掛けております。

これからも、弊社のコンセプトである「安心をグッドプライスで。」を基本に、より付加価値の高い商品やサービスのご提供に努め、お客様から信頼され、愛される保険会社を目指してまいります。


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ソニー損保・米国会計基準で単年度黒字化

163ff032.gifソニー損保が2003年度決算を発表した。
先日通販系自動車保険で最速で50万件突破ということを書いたが、どうせ広告料をばんばん使って、赤字体質のままだろうと思っていた。
ところが、コンバインドレシオも89.5%となり、米国会計基準では単年度黒字となったということである。
コンバインドレシオとは、保険関係の収益を示す指標で、損害率+事業費率をいう。わかりやすくいうと100%を上回ると赤字ということになる。
米国会計基準と国内会計基準の違いはよくわからないが、どうやら減価償却の考え方と異常危険準備金の有無が違うようである。ようはメートルで計るのかインチで計るのかの違いのようなものではないか。

いずれにしても国内会計基準での単年度黒字化もこの契約増加のペースで行くとそんなに遠い将来にはならないだろう。

通販系は広告料がかかり赤字体質からなかなか抜け出せないだろうと思っていたのが、これは考えを改めさせられたニュースだ。


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<以下ニュースリリースより>
2003年度は、当社の主力商品である自動車保険、ガン重点医療保険ともにご契約者数が着実に増加し、2003年度の正味収入保険料は30,785百万円(対前年同期比:約128%)となりました。また、自動車保険とガン重点医療保険を合わせた保有契約数は50万件を超えております。
 このほか、業務の効率化などにより正味事業費率は前年度の47.8%から40.4%に改善し、正味損害率(49.1%)と合算した率(コンバインドレシオ)は89.5%になりました。
 さらに、ソルベンシー・マージン比率は2003年度末時点で1,383.5%で、基準となる200%を超える十分な支払余力を確保しています。

(*) 当社では、ソニーグループの連結決算の関係で米国会計基準に基づく業績管理を行っておりますが、2003年度の米国会計基準決算は通年で黒字を達成しました

2004年5月18日

ソニー損保・契約50万件突破

ソニー損保が開業から4年半で50万件を達成したと、昨日発表した。
通販系で50万件を達成したのはチューリッヒソニー損保だけであるが、チューリッヒが発売開始から5年11ヶ月かかって50万件達成したのと比べると、かなりのスピードで契約を増やしているようだ。

なお、三井ダイレクトは、25万件を今年2月に達成したが、そこまでに3年7ヶ月要している。

正直、通販系の中では決して保険料が安くないソニー損保が業績が好調とは思わなかった。
サービス内容の充実と保険料とのバランスが顧客に理解されてきているのだろう。

以下ニュースリリースより
2004年5月17日 自動車保険の保有契約件数50万件突破
ソニー損害保険株式会社(社長:山本真一)の主力商品である自動車保険の保有契約件数が、2004年4月末で50万件を超えました。

ソニー損保は1999年秋の開業当初から自動車保険のインターネットと電話によるダイレクト販売を行っておりますが、販売開始(1999年10月1日引受開始)から約4年半で保有契約件数50万件を達成することができました。昨今の厳しい市場環境の中、着実に成長を続けております。

開業以来、ダイレクト保険会社ならではのお客様ひとりひとりとの関係を大切にしたサービス、お客様に価値を感じていただける商品の提供をめざしてきました。これからも、お客様に納得し満足していただける商品やサービスを開発w」提供していくことで、契約数のさらなる増大を図ります。

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